L'art de croire             竹下節子ブログ

調布と出雲と藤田嗣治

17日、調布美術研究所に赴いて、デジタル・バロック童話の打ち合わせをした。日本にいる間にもう一度行って確認するので、夏ごろには仕上がるかもしれない。

2014年にこのコンサートを最初にやった大阪の「聖家族の家」に秋に行く頃にはあの時の子供たちに聞いてもらえるといいのだけど。

帰りに新宿で紀伊國屋書店に寄り、来週の島根行きの電車の中で読むつもりの本を3冊買った。

石神さんを訪ねてーー出雲の巨石信仰  (山陰中央新報社)

島根の逆襲ー古代と未来をむすぶ「隠れ未来里」構想(言視舎)出川卓+出川通

あたらしい出雲旅行 (WAVE出版)広沢真貴子

何しろ最近出雲について読んだのは『水木しげるの古代出雲』だけで、せっかく何十年ぶりで島根に行くのだから予習予習。

ついでに伊勢丹によって生誕130年記念『藤田嗣治と猫』展を観る。

「猫と自画像」は有名だけれど、「猫の本」シリーズははじめて見た。

猫のどんな姿でも自在に描けたというから観察力と愛情は半端ではない。
今のように簡単に写真に撮れてすぐ眺めることのできない時代だから。

いや、簡単に写真に撮れない時代だからこそ、「目に焼き付けた」のかもしれない。

少女たちと猫の画は、全員そっくりだ。

少女たちは猫そっくりだけれど陶器のようで、猫の方が人間味があるけれど。
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by mariastella | 2016-04-18 00:11 | 雑感
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竹下節子が考えてることの断片です。サイトはhttp://www.setukotakeshita.com/
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