L'art de croire             竹下節子ブログ

アイスランド

朝のラジオで、イングランドなどがアイスランド人を揶揄することばとして「ひげ面の樵(木こり)」というのを紹介していた。フランス人を「蛙喰い」というのは有名だけど。

人口が33万人しかないアイスランドが初出場で「イングランドをユーロから脱落させた」と言うのでいろいろな国民性を反映する表現がとびかっていて興味深い。

この「ユーロ離脱」には国民投票は必要ないね、シュート二つで十分だった、

など、政治状況とスポーツがシンクロしたおもしろさがある。

イギリスのタブロイドメディアはいつもとても下品で、Brexitの支援では、難民や移民に対してひどい言葉を堂々と投げかけていた。フランスだったらとっくに差別規制法に引っかかっているレベルだ。

フランスなら、匿名のサイバー空間なら別だけれど、たとえ極右政党でも、建前はちゃんと「共和国主義」の自由平等友愛をうたっているから、自主規制がかかる。 建前というのは大切だなあと思う。

昨日観た『テレーズの罪』についてのコメントを後にアップする予定です。
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by mariastella | 2016-06-28 17:53 | 雑感
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竹下節子が考えてることの断片です。サイトはhttp://www.setukotakeshita.com/
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