L'art de croire             竹下節子ブログ

マリーヌ・ル・ペンとフェミニズム

これは前回の続きではありません。

5/1のニュースの中で、大統領選についてフェミニズムの団体にTVが取材したシーンがあった。

フランスで初めての「女性大統領」を目指すル・ペン女史は、なんと、今回の候補者11人の中でもっとも「フェミニズム指数」が低いそうだ。

FNは、これまでフェミニストが応援するすべての法案に反対してきた。

そういえば彼女の周りには男性ばかりが目立つ。

二度の離婚後の「連れ合い」であるFN副党首とは結婚もパクス関係もないから「身内」優先などと言われることはないし、何より本人が「女性」だから、フェミニストに糾弾されることはないと思っていたけれど…。

この指摘に対して、ル・ペン女子はさっそく反論、曰く、

「女性の解放の敵」はイスラミストである。
女性にイスラムスカーフを強要するなどのイスラム原理主義がフランスの諸悪の根源である。

という論調。

なるほど、レバノンでスカーフ着用を断固拒否したのだから、今回もその整合性はある。
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by mariastella | 2017-05-03 18:53 | フランス
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竹下節子が考えてることの断片です。サイトはhttp://www.setukotakeshita.com/
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