L'art de croire             竹下節子ブログ

カテゴリ:お知らせ( 38 )

10/24、25のコンサートのお知らせ

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10/24, 25日に山陽小野田市で開かれるトリオ・ニテティスのコンサートのポスターです。3年前の宇部市でのコンサートで聞いていただいた田村洋さんとのご縁で実現しました。いつも新しい出会いがまた別の出会いをもたらせてくれます。前回の曲とは違うラモーの新しいシリーズで構成されています。
私たちが弾くということは、ラモーのオペラ曲の中で、三台のギターで弾くとバロック管弦楽団で弾くよりもはるかに美しいという曲を選択しているということです。
一番聞いてもらいたい人はラモーです。

メンバーは古楽器の奏者でもあり、私もチェンバロやピアノやヴィオラの方が、弾く感触としては好みなのですが、正五度にカスタマイズしたクラシックギターの音色の美しさは何物にも代えられません。

ギターは実はものすごく難しい楽器です。音階を弾くだけでも他の楽器ではありえないようなアクシデントが生まれる可能性があるくらいです。
けれどもその音色の魅力には抗えないので、どうしても手離せません。もし他のアンサンブルがこのプログラムを弾くなら絶対に聴きに行きたいです。でも誰も弾いてくれないので自分たちで弾くしかありません。私たちのパッションをみなさんと分け合えたら素敵です。
一回性のアートである音楽を分かち合える贅沢にくらくらします。

トリオ・ニテティスのブログも合わせてどうぞ。

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by mariastella | 2017-09-22 05:54 | お知らせ

10/21 17h pm のコンサートのお知らせ

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10/21(土)の午後5時に東小金井市の双ギャラリーで私のトリオのコンサートをします。

2011年の東日本大震災の後で私が企画したチャリティコンサートに来てくださって以来、いろいろな冒険をご一緒させてもらっている師井公二さんの個展の開催に合わせたものです。


この双ギャラリーには春におじゃましましたが、ギャラリーのサイトを見ても、コンセプトが一貫したこんな経営ができるというのは日本が到達した豊かさの上に立っているのだなあと戦争のなかった70年以上に感謝の念を抱きます。スペースが狭いので先着20名くらいです。必ずギャラリーにお申し込みください。
私たちはギターのトリオですから、親密な空間の方が絶対に楽しめます。
しかも弾いているのは室内楽でなく基本的にバロック管弦楽の全パートの再現で、ギタリスティックなものを選んで、クラシックギターを正五度にカスタマイズしたものを使っています。
著作を含めた私の全活動は自由と平和という同じ夢に基づいています。

トリオの仲間の2人は個性的で才能にあふれ、強靭さと壊れやすさが共存しているユニークな人たちです。
大波小波、嵐を乗り越えて、彼らと過ごした四半世紀のおかげで、極めて難解な(解釈の話で、聴く分には難解ではありません。ダンス音楽です)フランス・バロックを掘り下げるという贅沢を極めています。

全人格が投影されたこのようなアンサンブルが成立して持続するのは奇跡のようなものです。

彼らもそれぞれコンセルヴァトワールの教授や音楽教授の他にバロックの古楽器を使ったアンサンブルの活動もしていますが、1991年のスペインへの演奏旅行で知り合って以来、人間的に惹かれ合った私たちは私たちの美学に完全に合致した妥協のないフランス・バロックの冒険を続けています。

今回の一連のコンサートに関して、トリオ・ニテティスのブログを再開していきます。

合わせてご覧ください。


以下は、これまでに師井公二さんとご一緒したものの例です(師井さんのサイトより)




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by mariastella | 2017-09-20 01:02 | お知らせ

今日の記事

フランスの昨夜にアップした今日の記事が、操作エラーで「ファン限定」になっていました。
そんなものがあるのも気づいていませんでした。

お知らせを受けて解除しましたのでよろしくお願いします。
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by mariastella | 2017-01-08 19:59 | お知らせ

『ナポレオンと神』のコメント

新刊の『ナポレオント神』についてのコメント、こぼれ話などをサイトに掲載しました。

あわせてお読みください。

米大統領選とか仏大統領選とか見ていると、リーダー志願者が人の心を動かすのは何によってなのだろうか、とあらためて考えてしまいます。

コルシカ島出身のナポレオンも大陸のエスタブリッシュメントとは程遠い人でした。

その彼が、王をギロチンにかけたフランスのパリで皇帝位に上り詰めるなど、いったい何が起こったのでしょう。
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by mariastella | 2016-11-14 06:51 | お知らせ

ナポレオンと神

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青土社の『ナポレオンと神』ができました。日本で再校して完成品を見た本ははじめてです。
この表紙のナポレオンはすごく好きなものです。

白水社の『ふらんす』に1年間連載していたものをベースにいろいろ書いていきました。
書店には東京では11月11日くらいから出るそうです。

もうすぐサイトにコメントを掲載する予定です。

できた本を見て、インクの色が濃くて文字サイズもやや大きめでとてもくっきりと見やすいことにも感動しました。シニアにやさしい作りです。

この本以外では出会うことのできないナポレオンの姿をどうぞ。
こんな「戦争男」を、書いているうちに好きになってしまうなんて自分でも驚きました。
ピウス七世の魅力も見どころです。
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by mariastella | 2016-11-03 00:46 | お知らせ

お知らせ

10月下旬に日本に行きます。

万聖節の休みに行くのは2年ぶりです。
来年の万聖節は2年前と同じくトリオのコンサートを考えています。

今回、10/30に東京で真生会館でフランスのカトリック事情について話をします。

あまりにも歴史的文化的背景が違うので、単純に比べることはできないのですが、40年の比較文化フィールドワークを通して考えさせられることがたくさんあります。
講座のチラシはここで見ることができます。

当日受付も可能なようです。

また今週、指揮者の三澤洋史さんがブログで春に出た私の本の感想を書いてくださいました。

お会いするのが楽しみです。
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by mariastella | 2016-10-14 05:19 | お知らせ

『ヨーロッパの死者の書』

『ヨーロッパの死者の書』の電子書籍が、筑摩書房から10月7日に配信開始されるということです。

配信先は、kindleやkobo、iBook、紀伊国屋、honto等、主な電子書籍書店には全てで
スマホ、タブレット、専用端末等、各社の端末、アプリほとんど全て対応していますが、日本のガラパゴスケータイだけは対応していないとのことです。

電子書籍版では、アウグスティヌスの祈りの部分について、文言を追加しています。それについてのサイトの掲示板の場所もリンクできるようになっているはずです。

この本は、台湾での翻訳者の潘さんとの出会いを作ってくれた思い出のある本です。

当時大阪大学に留学中だった潘さんのお父様がなくなった時、葬儀のために台湾に帰って、お兄様たちが主導の道教風の葬儀になんとなく納得がいかなくて、書くべき論文が手につかなくなってしまったそうです。

そんな時に大学の書店で私のこの本(ちくま新書)を見つけて、読んでから、心の整理がついて、いつかこの本を翻訳して台湾で出版しようと決心したそうです。

そういう経緯で知り合った後、奥さまとパリにいらっしゃった時、書や篆刻作家の奥さまYuen TSIENさんの個展を私の主催するアソシエーションで開きました。

その時に奥さまがプレゼントしてくださったのが、私のサイトのホームページに使わせていただいたものです。「節子」という漢字、Sekkoと五線譜とト音記号を組み合わせたイメージでとても気に入っています。

私もその後、日本の両親を亡くしましたが、この本やこの本が与えてくれたさまざまなあたたかい人間関係の広がりに救われてきました。

その後もずっとリサーチしている「死後の世界」や「死者とのコミュニケーション」について、この本の続編を書こうと思って果たせないままですが、近いうちに必ず実現させるつもりです。
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by mariastella | 2016-10-05 17:28 | お知らせ

word2013が起動しません

午前中には問題なかったのに、午後、さあ仕事しようと思ったら、word2013が起動しない。

PCの再起動、電源を完全に切る、などしてもだめ。

ネットで検索してこのページが分かりやすそうだったので、私のできる範囲で試したけれどうまくいかない。

wordのアイコンを右クリックしたら最近使ったファイルの名がずらっと出てくるので、ファイルは無事なことはわかるのだけれど、アクセスできない。

メールの添付書類からダウンロードしても、ダウンロードできたという履歴には載るけれど画面には出ない。

このブログの今日の更新のテキストもそこに入っているのでコピーできない。

これから10日間は貴重な時間なのにどうしよう。

電話でいろいろアドヴァイスもしてもらったけれどだめだった。

同居は猫しかいない。

友人に電話して助けてくれそうな人の電話をきいて電話したけれど留守電だった。
いつ復活するか分からない。

もう一つのPCにUSBで移して仕事するのが一番速そうだけど、何しろワープロ機能しか使わない人なのでうまくいくかどうかわからない。

復活するまでこのブログの更新できない可能性大です。
全面的に機械に頼って仕事していることの頼りなさをあらためて思います。

そんなわけで、
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by mariastella | 2016-08-23 01:26 | お知らせ

雑誌記事の訂正について

今朝、連載記事のある雑誌の9月号を受け取りました。

同時に、その記事の中で事実誤認のあることを指摘するメールをいただきました。

かなり微妙な文脈の中でのことだったので、訂正をサイトのForum2に入れておきました。

記事を読んで気になったという方はお読みください。
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by mariastella | 2016-08-17 20:37 | お知らせ

サイトのお知らせと27日のこと

私のサイトの自由なおしゃべりコーナーForum3に「愚者」さまからの呼びかけがありました。(4/19付け)

皆様に、ということですので、お読みください。

また、27日の講演についてお問い合わせがいくつかありましたので、こちらをご覧ください

何を話すかまだ考えていません。

何かご要望があればサイトにどうぞ、
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by mariastella | 2016-04-19 13:59 | お知らせ



竹下節子が考えてることの断片です。サイトはhttp://www.setukotakeshita.com/
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