メルケル首相が日本に来たという話題を耳にすると、変な話だけれどVanity Fairの最新号のメルケル特集にあったヌード写真を反射的に思い浮かべてしまう。
ヌーディストの海岸でのスナップだというのだが、その写真の年ではメルケルさんはまだ少女だったはずだからでよく似た女性というだけらしい。でも、すごく似ているし、健康的でかわいい。
私はもともとメルケル首相ってかわいいかも、と思っているのだけれど、そういうとフランス人の友人たちからは一斉に変な顔をされる。
Vanity Fairの表紙に実物大の顔写真がアップされていて確かにその至近距離では目の周りの皺など目立ち、私より若い人とは思えない。
1/11の
「表現の自由」共和国行進に参加した時、エリゼ宮でオランド大統領に迎えられた時に寄り添ったような写真が出回った。
これは単にフランスで起こったテロに哀悼の意を表明したのがこういう一瞬になったのだと思うけれど、私がメルケルだったら噴飯ものの一枚だ。
ドイツは経済政策や改革のことでフランスに厳しく迫っていて、オランドもたじたじのはずなのだけれど、こういうシーンで、まるでメルケルの方がオランドから慰められているような写真を撮られることの政治的あるいはメディア的な意図が見え見えで不愉快だ。すごいシャッターチャンスだったろう。
これにくらべたら浜辺を駆けるヌード写真(そっくりさんだと分かっているならそもそもなぜ載せるのだ、とそれも不愉快だがインパクトが大きすぎる)の方はほんとにかわいい。
サッチャー首相などには絶対なかった愛らしさがある。
こんなことを書くのがそもそも差別的なのかなあ。