東京のうちから5分くらい歩くと表参道と青山通りの交差点がある。そこでいつも「ビッグイシュー 日本版」を買う。普段いないからバックナンバーも買う。
今はネットで多くの雑誌のデジタル版が読めるので日本に来てももうほとんど雑誌を買わないし、大抵は広告ばかり多くてつまらない。
TVもニュース以外は、いつも同じような人たちが同じようなことを言っていて、それでも微妙に好奇心を引き出されて、見てしまうと後悔する。
で、雑誌はビッグイシュー、TVは放送大学がお気に入り。
3月のビッグイシューの「どこにもない食堂」特集はとても興味深かった。
神保町の「未来食堂」のコンセプトなど秀逸だ。誰でも賄いを手伝えて、50分手伝うと1食がタダになって、余分な権利はただめし券としてお店の入り口にメッセージ付きではって、ひつようなひよにつksってもらえる。とてもエレガントなやり方だ。
その他、毎日外国人シェフが変わる日替わりカフェ、
聾者が手話で働くスープカフェ、サイン・ウィズ・ミー。
LGBTのコミュニティベースのアジアンビストirodori。
その他いろんな記事があるがどれも個性的だ。
どの号も決して失望させない
ビッグイシューを買いましょう。