北朝鮮問題が「国難」とされているこの時期に、ノーベル平和賞が核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)に与えられたというのは久しぶりにいいニュースだった。日本の「憲法九条」にノーベル賞を、なんていう運動もあったけれど、日本は核兵器禁止条約にさえ賛成しなかったのだから、憲法もかすむ。
このことについて考えることもあるのだけれど、今日はこれについて二つのブログを読んだので、ひとまず気が落ち着いた。
このブログ と
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フランスではマクロン大統領が次々に高飛車に「口を滑らせて」、教養のある雄弁家のイメージのはずが、すっかり、「サルコジの再来」扱いされている。
今にして思うと、サルコジにはそれなりの愛嬌があった。
まあ、リーダーに必要なのは別に愛嬌ではないけれど。