先日滞在した「自然村」には、もちろん、自然とはかけはなれた全天候型の巨大な温水プールがありました。
配られるチップブレスレットですべてができてしまう便利さはいいものの、こういうところでいつも感じるゲイテット・コミュニティにいるような後ろめたさもあります。ベネズエラで餓死する赤ん坊とかシリアで化学兵器に殺される子供たちのことまで考えてしまう。
「自然村」ということで、各種動物もたくさんいるのですが、この鶏の頭の小ささと脚の立派な羽根のコントラストに驚きました。歩くときものっしのっしと歩いていました。
これってなんのトリだろう。ずっと二羽でくっついて歩いていました。
仕事が一段落したのでずっと読んでいなかった文庫本でも読もうかと持って行ったのに、タブレットでぼーっと雑誌をパラパラ見る以外何も読まなかった。
帰ったらすぐに、やることが山積みです。
夏までにコンサートが三つ。いくらなんでも、練習しなくては。