夏は音楽シーンがパリから地方に移る。
各地でフェスティバルが開催され、それぞれ工夫したポスターが散見される。
その中で気に入ったのがこれ。
バカンスと音楽フェスティバルのうきうきした雰囲気が伝わる。
もう一つ、最近一瞬驚いてつい写真を撮った靴。
教会で前の席に座っていた年配の黒人女性。
ヒールがかかとではなくつま先に近い方についていてしかもがっちり安定しているように見える。はじめて見たのでネットで検索しても、オリジナルなヒールというのはたくさんあったけれどこれはなかった。
モードに詳しい友人に写真を送って問い合わせたら
>>>確かにこれみたいは靴は見たことがありますが(お店で売ってたことがある)でも、まず売れないだろうな〜と思っていました(笑)
こういうのはショーなどで使うことがほとんどだけど、(奇をてらったというか、)結構中国人とかは「流行の先端」と思うのか?実際にこういうのを買ったりするみたいですけどね、、。
でも、デザイン的にも綺麗じゃないし(かかとが取り外しできるのならともかく)意味ないものね〜<<<
という返事をもらった。はいている人の雰囲気から見て、ほとんど「医療用」じゃないかと思ったのだけれど、医療でわざわざこんな高いヒールをはく必要はないと思うからやはり「おしゃれ」なんだろうか。
私ってひょっとして、暇?