ブルゴーニュに入ると、丘の上に所々にモコモコした感じの木々があって、ブルゴーニュの水彩画の記憶と重なる。
ポンティニーに行く前にサン・フロランタンによる。ここの教会はもとお城のあったところでこういう感じの入り口が残っている。

驚いたのは、今は教会は普通はしまっていて、観光案内のオフィスに身分証明書を預けて鍵をもらって入る。
教会の扉を自分で鍵を開閉したのは初めてだ。
ここのステンドグラスは素晴らしい上に、詳細な解説がついている。
美術館も顔負けだ。しかも、無料で貸切。
贅沢。
デューラーの黙示録をモデルにしたと言われたステンドグラスはこういうもの。
15世紀末から、トロワで発展したステンドグラスのアトリエの技術がこの教会に結集している。
傑作は聖母マリアのステンドグラスで、赤が基調になっている。
写真でディティールを見るとこんな感じで、

実際はこういう感じで輝いている。
ここの彫刻は元の色彩がわずかに残っているものも少なくない。
(続く)