私は教会などにあるトリプティック(
三連祭壇画)が好きだ。
三つのテーマが並ぶことでストーリーが感じられる。
で、身近なアーティストの小品を購入する時も、できるだけシリーズのようにして自分でストーリーを作って並べるのが好きだ。
ずいぶん前にこういう絵を買った。日本調だけれど東欧系女性アーティストSylvie Kajmanのものだ。2002年の作とある。内面風景というタイトルのシリーズで、とても惹かれた。
で、どうしてもスリーを作りたくなって、次の年の展示会で、にこの2点を買った。


それを横一列に並べて飾っている。

それ以来、
アーティストによる年末のオリジナルのカード展でもたいてい3枚を買って後で並べて額装することにしている。たとえばこれ。コロンビア出身のConsuelo Barbasa の作品。
下のシリーズはは有機的な感じだ。内面というより夢の中のようだ。Mercedes Uribeさん。バスクかスペイン系の名だ。
これは上と同じアーティストを昨年購入したもの。中の人物が鋲で留めてあって、くるくる回して向きを変えることができる。

今年はこの1枚に惹かれた。これは仏蘭西人女性アーティストSophie Rousseau ソフィー・ルソー。会場で、墨を流して創作する技法を説明していた。

で、トリプティックにするために2枚を買い足す。


で、こういう順番で並べて額装してもらって飾る。眺めていて飽きない。

これらのアーティストについては、今はネットで検索できるから、その後どんな作品を作っているのかなど近況が分かる時代なので勝手に親しみもわく。
なんでも3枚購入するわけではない。友人の師井さんの蝶々の作品は2枚並べている。

アメリカ人の友人ジョアンヌの作品も2枚並べている。
これはずいぶん前に私のアソシエーションで作品展をした日本の写真家の1枚。上のシリーズと同じ部屋に飾ってある。
私が選ぶ基準は、いつもどおり、
《私にとって「朝起きて最初に目に入り、夜寝る前に最後に目に入る」ことに耐えられるか》
というものだ。裏切られたことはない。