3月後半からこれを書いている4/14まで、超死生観の書き下ろしの脱稿、講談社学芸文庫版のジャンヌ・ダルクの加筆と校正などいろいろあわただしかったので、このブログにはもう一ヶ月分の予約投稿をしておいた。
でも、あした日本に出発という今になって、あまりにもタイムラグができそうなので、日本に行く直前のこの週末のことを書いておく。
土曜は1ヶ月半ぶりにアンギャン=レ=バンに出かけた。
前にも書いたことがある。
パリ地方で唯一のカジノがある保養地で、右後ろに見えるのがカジノ。

上の記事と同じ木だけれど、新緑の初々しい感じがいい。
日曜日は復活祭の聖週間突入で、枝の日曜日のミサに行ってきたけれど、超満員でしかも前の広場で集まってから始まる2時間は疲れた。

柘植の枝に聖水をふりかけてもらおうと掲げる人たち。
2年前は日本の東京カテドラルで参加した。
その前はパリのお気に入りの教会で。寒かった。
今日は、明日の出発の支度で忙しいので歩いて5分の教会。昔の生徒の親のポーランド人女性に久しぶりに会う。

教会の中でも枝を振り回して歌っている。
少し前までは、あと五日もしたら磔刑で殺されるって分かっているのになんでこんなに無邪気にイエスのエルサレム入城を喜べるのかなあなどと思っていたけれど、今は物語をシナリオ通りに毎年たどっていくのも「文化」なんだなあと思う。まあ、死ななければ復活できず、キリスト教も生まれなかったので、復活を先取りして祝っているわけだけれど。
ここの司祭は声はいいのだけれど、言っていることは平凡なので私は別のことを考えていた。
先週のフランシスコ教皇の説教で、「目から鱗」の一節があって、さらに、別の話で、「復活祭」の意味を考えなおさせられることがあったからだ。
(4/21の真生会館で紹介します。4/28午前中にも奈良の教会での勉強会があるので、聖霊が助けてくれているのかも。)
祭壇の飾りつけはこういうのだった。

子供たちがイエスさま、大好き、みたいなメッセージをはりつけているのも、かわいい。
ロバはイエスがロバの背に乗って入場したことにちなんだものだ。

(ええと、この後に予約投稿のものが続きます。)