美術評論家としてのユイスマンスをめぐる展覧会が年末からあったのにストでなかなか行けなかったので2月初めにようやくオルセー美術館に行ってきた。
コロナウィルス騒ぎのせいか、空いていた。
ここに来たのは久しぶりだ。
昔は美術館の外側の写真を撮ってアップするなどという発想がなかったから、あまり印象に残っていなかったけれど、冬晴れの空に動物の彫刻がすがすがしい感じだ。

この馬の筋肉がなかなかいい。
これは1878年のパリ万博のために発注のされたものでピエール・ルイヤールの作。美術館内部の彫刻の筋肉も。


これも1900年のパリ万博でブロンズが展示された者の大理石版。ジャン=アントワーヌ・イドラック。
ミュージアムショップには、パリ観光のグッズがいろいろあったけれど、このエッフェル塔を組み合わせたトートバッグはすっきりしている。
美術館は19世紀中心だけれどカフェ・レストランの椅子は現代のデザイナーの作品。


このメタルの籠もカフェのためにデザインされたものだ。IT技術を駆使して創ったそうだ。まるで二つの籠が重なっているように見える。
これなら丈夫で、食卓の上に置いておいてうちの猫ズに落とされないから購入。28ユーロだった。

美術館の中から見るセーヌ川。

そうか、ここってもとは駅舎だったんだ、と思い出す開放的な空間。
こういうレイアウトになったのはいつからか思い出せない。