José de Broucker が10/4に92歳で亡くなった。
葬儀は彼の実家のあったフランドルで行われた。
10/21にはパリ郊外のルヴァロワ-ペレのサン・ジュスタン教会で記念ミサが行われた。平日の10h30だったけれど出席した。
彼自身とは個人的に話したことがない。
彼は『La Vie』というカトリック雑誌の編集長を 1979年から10年やっていて、毎週巻頭の言葉を載せていた。彼が編集長だと聞いてからその週刊誌を定期購読するようになってもう40年以上経っている。彼の後を継いだ編集長もリタイアして今は若手に変わった。
田舎で彼の両親に会ったことがある。
その両親が亡くなって広大な敷地の館を売却する時に子供たちの本をもらった。
つまりジョゼらが子供の頃の本だ。
例えばこんなもの。アッシジのフランチェスコの絵本。
中表紙に1932年1月1日の献辞がある。
他にも別の年の1/1付けの献辞がある絵本があるので、毎年のお正月にハードカバーの絵本を子供たちに贈る習慣があったのだろう。
かわいい図柄で立派な版画付きの絵本もあったので、いくつかはばらばらにして額装して今も手元においてある。みんな「宗教」テーマだ。
死亡通知を見るとジョゼには子供が5人、孫15人、ひ孫数人がいるようだ。姉妹2人の名も載っていた。姉のリタは私の手元にあるこの本を手に取ったことがあると思う。他にもパーソナルな関係がないでもなく、記念ミサには絶対に出席したかった。この夏に、彼が埋葬された教会の墓地や彼が子供時代を過ごした家を訪ねたのも懐かしい。
(続く)