ジョゼ・ド・ブルケールの追悼ミサの帰り、久しぶりに北駅インド人街のインド・レストランに行った。
コロナ禍で長く閉鎖していた間どうなっていのか知らないが、客はほとんどインド人という感じだった。
アントレは茄子のフライとチーズ・ナン
メインは子羊のカレーピラフにした。
混ぜてある香辛料、ハーブの中に、なんと八角スターアニスがそのままの形で入っていた。

これってこのまま食べるのだろうか。カレーにも使われているんだなあ、と意識したのははじめてだ。デザートはアーモンドのお菓子。

サニタリーパスはチェックされたけれど、庶民的な店ではあまり気にならない。
何ヶ月もすべてのレストランが閉鎖していた時期が長かったような気もするし、もう遠い昔だったような気もする。冬に向かって、どうなるのだろうか、と思うと、昔と違って、外食する度に「ありがたい」という気分になる。