セーヌ河に面して広がる財務経済省の建物の中のレストランで実に10年ぶりに食事した。以前は、日本から訪れた知人などを時々招待していた。国会議員の方もいた。パリの一流ホテルに泊まっている人も少なくないから、立派なレストランは私よりもよくご存じだろうと思うので、財務省の招待客用レストランを使ったのだ。何といっても、フランスだから、内外の政治家や役人を招待するためには一流の料理が前提だ。
しかも、巷の一流レストランの四分の一くらいいの値段だ。というより、すべて材料費の実費分だけと言っていい。
場所も役所の中で、シェフも給仕もみな公務員扱いで給料をもらっているのだから、利益というものが前提にない。
客としては最高のコスパと言える。
ベルシィのメトロを出たところ。