長々と続く予約記事の間に、最近のエピソードを。
この 2週間ほどカナダに滞在中。
バロック奏者としても、日本とカナダという「被宣教地」の歴史の比較としても、イギリスとの関係やNATOとの関係にしても、刺激的な考察いっぱいの滞在だが、ウクライナ戦争勃発以来、ヨーロッパから離れたこの地ではじめて難民の実態を知った。
また別の機会に書くが、ゼレンスキーの、国民の成年男性を兵士として総動員するという話の実態もはじめて知った。親戚の家が一週間前に迎えた家族は、20代半ばの夫婦と3歳 と1歳半の女の子。夫婦の両親はウクライナに残っている。連絡が取れなくなった親も。
彼らと会うために、奇跡のメダルの指輪を持っていった。飛行機に乗るたびにつけているものだ。私の母も飛行機に乗るたびつけていた。
私はペンダントを、コロナ以来つけている。
信じているのかという問題でなく、ストレス軽減になるならなんでも、ということだ。
ウクライナ人正教徒が聖母マリア崇敬しているのを知っていたから持っていった。
お父さん(コック)と赤ちゃん。

指輪を喜んでくれたおかあさんと。赤で囲んだのがペンダントと指輪。
彼らはジョージア経由でマドリードに来て、それからモントリオールに着いた。2ヶ月の移動の旅だった。彼らや、ホストファミリーといろいろ話して、メディアでは知ることのできない驚くべきことを耳にした。
帰仏後に色々まとめます。