7 月半ば、パリの「光のアトリエ」を、今度も付き合いで再訪。
今はセザンヌとカンディンスキーの組み合わせをやっているのだけれど、真夏日が続いていたので、午後4時半から始まる「目的地は宇宙」という夕方の部に。
床の映像に添って動き回る子供たち。子供が騒いでも音響に消されるので親たちは気楽。

壁にもたれて座る人たち。視線が低いところからだと迫力が増す。
ところどころにある座席からぐるりを見渡す人たち。
色彩の洪水という贅沢さはないけれど、床に映し出される映像が動くことで、こちらが移動するような感覚はダイナミックで楽しい。
宇宙開発の歴史のような部分、アリストテレスやコペルニクスの言葉などが映されたるなど、ドキュメンタリーっぽいのはそれなりの楽しさもあるけれど、一番迫力のあるのは太陽の大写しや、宇宙から見た地球の映像だったりする。
セザンヌとカンディンスキーの方が、彼らの色彩の秘密みたいなものを浮き上がらせているのだろうな、と少し後悔した。