7月の真夏日、パリの観光第二弾。
午前中のヴァンセンヌ動物園。
午前中は 動物の餌やりもあるし、動きが見られる。
大規模工事が終わって2014年に再開してから来たのは多分2度目。
昔両親ときたときに母が蜂に刺されたというアクシデントがここの一番の記憶かも。
世界的なエコロジーや動物保護の潮流に合わせたいろいろな工夫がある。「サーカスの動物」が撤廃される傾向にあるように、「自然保護区」以外の「都市型動物園」は一体いつまで続くのだろう。コロナ禍で閉園されていた時の動物の生き生きした映像は記憶に新しい。でも、観光に来る人間との関係性を築く動物もいるのは確かだ。
映像ではない「生」の動物とのコンタクトが難しい都市生活者にとって、「別世界」が視野を広げてくれるのも確かだ。
花越しに、遠くに見えるキリンたち。
光と影、暑さのコントラストが大きいので、生態観察にもなる。
一度も「サル」などいたことがないのに「サル山」という名を維持するコンクリートの山はこの動物園のランドマークだ。
巨大な「温室」内の動物たちは「熱帯雨林」を再現した環境にいる。
その蒸し暑さで東京の夏の蒸し暑さを思い出した。
温室から外に出ると、真夏日でもからっと乾いた(乾き過ぎて山火事続出)パリはまだましだなあと思いなおす。どんな「生き難さ」も、比較の対象がないと増幅したり看過されたりするのは、気候についても言えるようだ。