せっかくカルチエ・ラタンに来たのだから、やはりセーヌの近くにある、修道院製品を売っている「Le Comptoir des Monastères 」に寄った。こじんまりしている。
中身はぎっしり。
コロナ禍でも、人気があった。シャルトルーズをはじめ、ウィルスも殺しそうなリキュール類が豊富。アルコール摂取が基本的に禁止のイスラム教と違って、聖餐のワインがイエス・キリストの血だというキリスト教は、バイオ製法のワインも豊富だし、食物の禁忌がほとんどない。口から入るものより口から出るものの方が危険だと言っている。だからエコロジーブームや自然農法などの時代のニーズに合っている。
書店では誘惑に負けず本を買わなかったのに、ここではつい興味深い本を買ってしまった。それについてはまた後述。その本のコーナーに、アメリカ建国とピューリタニズムについて書いた本があった。私は先日視聴した福音派のドキュメンタリーで、建国時は政教分離が目指されていたのを知ったばかりだったので、思わず、売り場の男性(修道者という感じではない)に、その番組を見たかどうか聞いてみた。見ていないというので、話をしたら、彼も驚いていた。
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