滞在先の向かいの小さなギャラリーで手作り風の展覧会をやっていた。藝大の院生がオーナーから声をかけられたのだそうでラッキーだ。
女性のSuda Hinako さんが絵画、男性のIto Kaitoさんが彫刻作品。この地下のインスタレーションは、三つの顔に囲まれた頭蓋骨。
Sudaさんによれば、顔たちが骸骨に圧力をかけているそうだ。でも、何だか血を流しているような骸骨の方が3人を脅かさない?と聞いてしまった。
Itoさんはマンモスの牙のようなシリーズを造っているのだけれど、肋骨に見えなくもない。「強さの廃墟」みたいな感じもする。

これは展示作品でなく彼の作品の写真。

下は、Suda さんの展示作品。これも「体」。暗い部分が体のくぼみに見える.これってすごくインパクトのある作品だと思うし、「ナマの体」が「廃墟」に勝っている。圧力という言葉を 彼女が使った意味もわかる気がする。若くて華奢なSudaさんだけれど、生命を上から目線で押してくるのはすごい。