中之島のリーガロイヤルホテルに泊まった。G7の外相会議の影響で入り口の検問があったのが、日本では珍しい。ロビーは広々している。

水が流れている。窓の外の中庭には滝も。


カプチーノ。

結婚式場への廊下。右に招待客の控室。

待機するカメラマン。ここでのセレモニーが撮影されたものが、披露宴の終わりにもう編集されてスクリーンに映されていた。

披露宴のテーブル。
メニュー。
全部の写真は撮らなかったけれど、全て繊細で美味。



以前に日本で日本人の結婚式に出席するのは40年以上も前になる。世代交代はしているけれど、フランスでは絶対に考えられないようなカップルのコンセプトはそのままだなあ、と思った。
ホテル内のカフェで食べたモンブランの繊細さに驚いた。

実は、このリーガロイヤルホテル、まだグランドホテルとか大阪ロイヤルホテルだとか呼ばれていた時代からの思い出の場所だ。同じ中之島のフェスティバルホールの年末の洋舞合同公演に10代の初め毎年出演(小牧バレエ団)していて、それが終わったら、祖父母もいっしょにこのホテルのフレンチレストランで必ず食事をした。私はまだ舞台化粧をしたままだった。テーブルの脇に、腕にリネンのテーブルナプキンをかけたボーイさんがじっと立っているのが落ち着かなかったのを覚えている。
祖父は美食家で、ここのフレンチ、神戸の金龍閣の中華料理、自宅でのすき焼きなどの思い出がたくさんある。(関東大震災で横浜港から神戸港に移った貿易商だったので、すき焼きはダシを使わない関東風だった。)
姿は変わったけれど、フェスティヴァルホールもロイヤルホテルもまだあるのはやはりなつかしい。