2月上旬、コンセルヴァトワールに、五重奏仲間のスティーヴンの演奏を聴きに行く。
曲目はシューマンのファンタジア。(Schumann: Fantasiestücke Op.73 CELLO VERSION )
コロナ禍以来、自分が弾く時以外のオペラやコンサートに行っていない。
ロックダウンの後、リベンジのように、あらゆるコンサートや展覧会に行く人と、なんだか出かけるのがおっくうになってしまった人の二種類がある。私は後者なのだが、年齢と関係なく、本人がアーティストかどうかにも関係なく、「出不精」のままという人がけっこういるので少し気が楽だ。(コロナ後の老人性の鬱の前駆症状とかだったら嫌だから。)
だから出かけるのは、友人の展覧会とかコンサートとか、招待券をもらったとか、などがほとんどだ。
でもジャン・マルタンのオーケストラの新年コンサートには都合が悪くていけなかった。
今回はスティーヴンにどうしても来てほしいと言われてジャン・マルタンといっしょに行くことにしたのだ。
生徒レベルのチェロ演奏は別として、本格的なチェロを生で聴くのはひょっとして2018年日本の藤原真理さんのコンサート以来かもしれない。