前にこのブログで10/20のコンサートについてこういうお知らせ記事を書きました。
今読み返して、この中で
>>これまでダンスと共にコンサートをしたのは、生徒たちの振り付けをしたのを別にすると、バロック・ダンサーである生徒の親がクリエーションしてくれたものなどです。2003年に最初のコンサートと同時に発売した『バロック音楽はなぜ癒すのか』(音楽之友社)を読んでくれたバロック・ダンサーの湯浅宣子さんといっしょに2010年にパリ郊外でコンサートをして、その後で、湯浅さんのホームである岡山市芸術祭を経て京都のレスパス・エラン、東京のハクジュホールでご一緒できたことは忘れられません<<
とあるのを見て、エラーに気づきました。
10/3のパリでのコンサートのテキストなど用意している時に、バロックバレーの仲間がボランティアで踊ってくれたことを思い出しました。
30年もやっていると、いろいろなことが積み重なっています。
私のサイトにも紹介されています。
踊ってくれたのはダンス仲間のエマニュエルとエリーズです。


当時は一般公開されていなかった海軍省のホールでした。他にも友人の歌手やハーピストが参加してくれました。(日本人フルーティストやお琴の奏者にも来てもらいました。18世紀のままの特殊な場所で、準備が大変でしたが、フランス人の日本への思いを実感したイベントでした。)
私たちの曲を踊ってくれた二人に言及するのを忘れていたのが申し訳なくてここに追加します。
(今検索すると、当時はブログを時々しか書いていなかったし、写真を貼るノウハウもなかったので、ほとんど触れていなかった。もう13年前になる。)