これを書いているのは9/28。フランスの新学年が始まって一ヶ月経ったところだ。
(記事は10/19付けの予定稿だから、これがアップされる時は、日本で関ヶ原製作所にピエール・セカリーのエスタンプを届けに行く予定の日だ。)
で、新学年。生徒はピアノとギターで、今のところ11人。中学生が一番多い。男子5人に女子2人だ。音楽以外にもいろいろな話をする。彼らのおかげで、教育の現場のいろいろな情報をもらえている。
室内楽は、チェロのスティーヴンが後一年で建築学教授の職をリタイアして外国に行くかもしれないので、彼が続けるなら、と私も続けることにした。ヴァイオリニストのジャン・マルタンも続けるので、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのトリオのレパートリーをやることにする。まずはベートーベンだ。私としてはテレマンをやりたいけれど、ベートーベンももちろん悪くない。
オーケストラも、今年はヘンデルのメサイアで合唱付きだから、参加してみたいのだけれど、毎木曜の19h-21hという練習に通えるかどうか迷っている。
ギターのトリオは、日本の四季の曲のバロックアレンジとミオンの『優美な四季』の曲を対比するプログラムにビュリィのチェンバロ曲を組み合わせたものを準備中。
来年春に考えているコンサートに間に合えばいいのだけれど。
バロックバレーは今まで通り。
まずはサラバンドからはじめて、来年からは「メラニー」にかかるつもり。録音したものがないから、仲間にハーモニーをつけてもらってチェンバロで弾いて録音してもらう予定だ。(La Mélanie は、ルール、リゴドン、ガボットなどからなっている。)
他の仕事と言えば、『キリスト教の謎』(中央公論新社)が講談社学術文庫で再版されるのでその後書き、カトリック系ウェブマガジンの月イチ連載の執筆と校正、何よりも、9 月初めにブルターニュで出会った衝撃のご出現記録について書きおろすことに集中したい。
サラバンドの振り付け譜の一枚目。二人の位置や向きがどんどん変わるのが楽しい。