初の女性総理の誕生ということで高市早苗総理のことをどう思うかという質問をされました。
彼女が自民党の新総裁に選ばれた後、総理に指名される時期にちょうど日本にいたので、実況番組をいろいろ見ました。
その後、サッチャー首相を目標にしているというタカ派のイメージは、トランプ大統領に米軍基地に招かれて満面の笑みで飛び跳ねたり「This woman」と言われたりしているのを見て崩れました。
そしてその後の、台湾にまつわる集団自衛権の行使についての発言に中国がとびついたことはショックでした。
私の感想は、11/18日の秋葉忠利さんのブログとほぼ同じということに尽きます。
フランスでは11/17に、マクロンがゼレンスキーを最重要な国賓待遇で迎えて、ダソー社のラファル機を今後10年で100機売る契約が成立したと大威張りでした。
これまで、ロシアとNATOの対立から独自の調停役だと気どっていたフランスが、ウクライナ戦争で徹底的に無視されたことで完全に寝返りました。
もちろんウクライナにはラファル機を買う資金などないので、EUのウクライナ援助資金から出すとかフランスが凍結しているロシアの資産から出すとかいろいろ言っていますが、要はビジネスの問題です。EUも日本と同じくトランプに対して、戦力増強、要するにアメリカの兵器を大量に買うという約束をしています。ロシアや中東に頼らずとも石油やガス資源に困らないアメリカとはもちろん対等ではありません。
私の生徒の母親の台湾人は、この夏台湾に一時帰国して、息子のバドミントンの研修に満足していました。けれども中国からの攻撃を想定した避難訓練のアラームがしょっちゅう鳴ることには辟易としたそうです。
沖縄の米軍基地や自衛隊の基地のことも思います。
自分にできることは何かと考えをめぐらしています。
もう一つ、高市総理のことで、澤藤統一郎さんのこんな記事を読みました。
国籍とは関係なく、私には奈良の鹿の話よりもショッキングでした。