今回の日本は、いつも行く近くの「まい泉」でも食事しなかったし、ともかく、原宿と表参道の間という、観光客も多い人混みスポットなので、歩くだけでも疲れた。
明治通りの交差点など、大晦日の明治神宮への初詣客を連想するくらいの人だかりで、横断していて、反対側から来る集団とうまく譲り合えないくらいで、前も見えないから、信号が赤に変わっても、まだ渡り切れないというのを日本で始めて体験した。後ろで誰かが「赤信号、みんなで渡れば怖くない、って、これだよね」と言っているのが聞えた。
竹下通りのダイソーにも一度だけ入って生徒用の小物を買う。
竹下通りのドライフルーツの店。色とりどりで美しい。

それでも、出発の前の夜は、どこかに食べに出ようと思って、すぐ近くのキャットストリートだけれど今まで一度も寄ったことのない「たらこスパゲティ」の店に入った。すぐに座れたからだ。
日本食っぽいものにももうあまり感動できない。


そして機内では、今回はじめての「フルーツ食」。
ランチの写真を撮るのを忘れたので、これは二度目の軽食。

間食にもバナナが配られたので、バナナは全部で3本食べた。
13時間以上も機内に閉じ込められて座ったままなのだから、フルーツ食というのは、いい考えだと思う。秋の往復ももうフルーツ食を指定しておいた。
ヨーグルトなどは頼めばもらえる。
フランスに戻ると、フィリピンから帰った人からのお土産が置いてあった。これはサトウキビのシュガー。割って食べる。
子供の頃だったか、鹿児島から「サトウキビ」が届いたことがあり、父が食べ方を教えてくれた。鹿児島で育ったので、畑のサトウキビをそのまま噛んで甘さを味わったのだそうだ。このフィリピンの黒砂糖は、どういう加工をしているのだろう。
これはフィリピンのコーヒー。私には、特に味わい深いものに思えなかった。
フランスに戻るともう新学期が始まっているから生徒も来るし、トリオの新曲合わせもすぐに始め、6月の発表会の準備、ヴィオラのデュオ、ヴァイオリンとのデュオ、本の整理、溜まった雑誌や新聞のチェック、ダンスの新しい振り付けを覚えること、ウェブマガジンや来月慣行の文庫の再校チェックなど、やることが山積みとなった。とりあえず、日本での写真を整理し、このブログをここまで書いたというわけだ。
(書いておかなければ忘れてしまうものが多い。同時に書いてしまえば安心してすっかり忘れてしまうものも多い…)