フランスの話。
昨年のこと。あるおばあさんが、おじいさんが亡くなった時、医者から角膜を移植してもいいかどうか聞かれた。おじいさんは80歳なのでおばあさんは驚いたが、角膜は90歳まで移植可能なのだそうだ。おばあさんはOKした。なんだかとっても嬉しかったと言う。
移植のために臓器提供が可能なのは60歳までだと聞いたことがある。
私ももうじき臓器提供できなくなるなあと思っていた。
特に目なんて、近視、乱視、老眼の三重苦で、白内障や網膜剥離も恐れてるくらいで、心肺機能や脳よりも先にダウンしないように祈ってるありさまだ。
でも、角膜は90歳まで、提供可能なんて。
私も、なんだか、嬉しくなった。